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Concept

“ To Live as We are ”

  「あるがまま生きる」

 

~植物とつながり 自然の自分に還っていく

フィトセラピー(植物療法)で大切にしたいこと

それは、まず自分から

フィトセラピーの一つ、アロマセラピー(芳香療法)で

香りと向き合う時間は、自分を深く見つめる時間でもあります

香りは、0.1秒で脳を変えると言われています

​嗅覚は本能と直結しているから、私たちは香りの前では嘘がつけないのです

まずは自分が満たされ、元氣(元の氣)になる

香りを通して、自分の内側の声に氣づくことで、自分の本質を見つめていきます

「元にかえろう。私が私になるために」

私らしさって?本当の私とは?

人と比べられるのが当たり前、他人に評価されるのが当たり前の社会の中で

「私らしさ」とは何か特別なものが必要な気がして

いつも自分にないものばかりを求めていた

傷つかないように感覚を鈍くして

人からどう思われるか、ずっと他人軸で自分を見て

「本当の私らしさ」を見ていなかった

香りと向き合う時間は、何者でもない、肩書も役割もない

あるがままの、そのままの自分をただ見つめていく

大切なのは、私がどう感じるか

どんな自分も丸ごと受け入れていい

香りが「本当の私」に気づかせてくれた

そのままの自分を

喜びを感じて生きていく

安心して

感謝して

私を生きる

「理想」や「こうあるべき」という観念に囚われて

自分を一番制限していたのは、自分自身だったのかもしれない

同じ世界を見ているようで、みんな違う世界を見ていて

様々な感情や葛藤が生まれる中で、大切にしたいものは何か

何気ない日常の中で

どれくらい多くのことを、ありのままに感じて

自分の五感を大切にして

どれくらい喜んで生きているだろう

今という瞬間に存在している

いのちの奇跡に感謝して

偽りのない「自分の感覚」を大切に生きていきたい

子どものきらきらとした眼光の力強さを思い出す

喜びに溢れた 純粋な生命力の輝きを

光に満ちた美しい世界を

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